不動産投資の失敗例その2【業者選択ミス】

ご相談頂きましたお客様で不動産業者に派手にやられているお客様に出会いました。

不動産投資でありえる失敗事例として再認識しました。

結論から言うと考えていた収支と違う状況で、お客様自身も売主業者に任せっきりで、ちゃんとチェックしていない。

そんな事例があり、簡単にご紹介します。

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不動産会社の選択ミス

いろいろかセミナーなどに参加され不動産投資の勉強をされていたとのことです。

売主となっている不動産会社が聞いたこともない会社でした。

その会社の営業マンは大変人柄がよく親切に物件紹介してくれたそうです。

不動産投資用の物件を扱っている会社もたくさんあり各社様々な集客を行っています。

不動産会社には大小、物件種別によって様々ですが信用できる不動産会社を選ぶことは大事なことです。

会社の規模の大小や業歴なども判断基準としてありますが、小さい会社で大手から独立した人などが経営するしっかりとした会社もあります。

一つ必ずチェックして頂きたいのが行政処分など受けていない業者かどうか。

下記のサイトをご参考にどうぞ。

http://www.fudousan.or.jp/gyoseiinfo/

本件のケースは行政処分を受けていた業者が売主だったようです。

実は大手の不動産会社でも行政処分を受けている会社もあるのですが、しっかり改善努力され2回目が無いように注意しています。

その処分の内容も考慮してしっかりチェックして判断材料にされたほうが良いとおもいます。

行政処分が無くても新会社設立してとうことも簡単にできることも考慮に入れてください。

残念のことに不動産会社は良い会社も沢山ありますが、悪い会社もあることは事実です。

営業マンが人柄がよかったり、親切だったりと心揺らぐときもあると思います。

しかし、ご自身で確実に物件の判断ができる知識がないのであれば「カモ」にされる可能性もあります。

上記のサイトや会社の規模や業歴、実績などから、しっかりチェックしましょう。

また類似物件を扱っている会社などと比較検討していくことが大事です。

仲介手数料無し!などに惑わされないこと。

少し脱線しますが、前から気になっていました。

これ個人の投資家は結構気にする人いますね。仲介手数料。。。

たしかに不必要な手数料は払いたくないですよね。

よく売主の不動産会社が仲介手数料無し!とかで宣伝していますね。

売主は仲介じゃないので無料はあたりまえなのですが(笑)

たしかに無料だったら嬉しいのですが、じゃあ売主業者は何で儲けているのでしょうか?

あたりまえですが、販売価格にのせているのです。

会社にもよりますが2割程度利益のっけて販売しているケースが多いそうです。

仲介手数料3%のほうが安いですね(笑)

ただし、個人の方が優良な情報を集めるのは不動産会社(仲介)などをたくさん声かけする必要があり大変な労力であることも事実。

売主をやっている不動産会社がどうやって物件の仕入れをしているか?これをしっかりやっているのです。

定期的に複数の不動産会社(仲介)に営業をかけて組織力で情報提供をしてもらってます。

世の中には不動産会社は仲介の会社の方が多いと思います。

もし、個人投資家も努力されて情報収集が上手にできればよい物件に巡り合うかもしれませんね。

情報提供してくれる仲介会社さんにはしっかり3%払ってあげると次も優良な物件情報を提供してもらえるかもしれません。

ある意味安い出費だと私は思います。

 

 

このつづきはその3で書きます。

 

プロフィール

相続・不動産コンサルタント 豊田 伸一郎

 

 

 

 

 

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豊田 伸一郎

豊田 伸一郎

取締役副社長 不動産・相続コンサルタントジーエルアールインベストメント株式会社
1975年生まれ 公認不動産コンサルティングマスター 相続対策専門士 外資系不動産ファンドにて不動産投資・開発・運用業務で総額1000億円以上の実績 現在は相続対策専門士として数多くの相続案件に取り組む。
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